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櫻池院からのお知らせ①

現代社会の大きな問題の一つ -無縁仏ー昨今、テレビ・雑誌・ネット等で墓地埋葬にまつわる無縁仏の増加が、大きな問題として取り上げられています。戦後日本の家族形態は、それまでの時代とは大きく異なり核家族化が進み、さらに大都市圏への人口流入や未婚率の上昇、少子高齢化、高額な墓地購入価格等がこの問題に拍車をかけています。無縁仏とは、自身の死後に供養してくれる家族・縁者の不在や過疎化の進む地方墓地での管理者不在を意味しますが、最近はそれを避ける意味で、都市近郊での共同墓地埋葬・散骨による自然葬・寺院における納骨永代供養など、費用負担の少ない新たな傾向を生んでいます。ただ、その一方で埋葬を行わずに遺骨をずっと家庭に保管したままにする。または最終的に不法投棄までするという悲しい出来事も起きています。死は必ず誰にもやってきます。その死をどう迎え、そして残された遺族がその先をどう扱うかという問題は、本当に大きな問題です。古き良き時代の家族形態とは全く異なる現代の家庭環境において、少しでも安心して最期を迎えていただくために、僧侶はいま何をすべきであるのか。私たちはもっと具体的な行動を起こさなければいけません。聞くは新しくも最も古い供養のかたち、高野山納骨永代供養日本有数の霊山と呼ばれるここ高野山は、真言宗宗祖・弘法大師空海が約1200年前に開かれた宗教都市です。長い歴史において、一般の人々だけでなく古くは皇族から公家や武家、そして近年では多くの企業様の物故者永代供養も執り行っております。高野山における永代供養は宗旨・宗派を全く問いません。また、どのような方でもお引き受けいたします。例えば、上記の無縁仏の方であっても、私ども僧侶が永代にわたりご供養いたします。お亡くなりになられた方またはご遺族の方におかれましては、文字通りお大師さまのお膝元という日本最大の聖地にてお眠りいただけるこの環境に、必ずやご満足いただけることと存じます。費用は非常にご検討いただきやすい金額となっております。

寺留学体験者報告③杉村駿輔

名前 杉村駿輔学校 和歌山大学 システム工学部学年 3回生滞在期間 3日間①参加に至った理由は何ですか?海外に渡航することが多くなり、日本人としてのアイデンティティーってなんだろうと考えた結果、1番日本人のコアとなる部分ってお坊さんと接するとわかるのではないかと思ったのと、せっかく和歌山にいるのに高野山の宿坊でインターンできるこんな貴重な体験逃す手はないなと思い参加しました。②体験した内容は?接客、業務、朝勤行などまんべんなく浅く手をつけさせてもらいました。③印象に残った体験はありますか?朝勤行は本当にお寺でしかできないような事だと思いました。お坊さんに囲まれて生活していたのも不思議な空間でした。④どんなことが学べましたか?短期間で色んな視点から日本人としてのアイデンティティーや仕事観などこれから海外に出ていく際に日本人として必要なものを学べたと思います。⑤この体験をどのような方面に活かしていきたいですか?海外に出ていく際にも自分を見失わず、自信を持って行動することに繋げていきたいです。⑥次の参加者へ一言!これからの時代に日本人として必要なものが学べる貴重な機会だと思います。仕事環境もフレンドリーで敷居が高くなく、やりやすい環境です。是非オススメします。